アライブ がん専門医のカルテ第9話ネタバレと見どころ

妊婦さんのガンが再発します。
母体か子どもか、どちらの命をとるか、究極の選択です。

第9話あらすじは?

恩田心(松下奈緒)と梶山薫(木村佳乃)が担当する、すい臓がんの患者、佐伯芳雄(相島一之)の弟、隼人(丸山智巳)が、兄を転院させると申し出てきた。

芳雄はこのまま横浜みなと総合病院で手術で良いと思っているのだが、隼人はより腕の良い外科医がいる有馬総合病院への転院を譲らない。

心と薫は引き止める事はせず、患者家族の意向に従うことにした。
一方、結城涼(清原翔)と夏樹奈海(岡崎紗絵)の研修期間がそろそろ終わろうとしている。

阿久津晃(木下ほうか)はこのまま腫瘍内科に来て欲しいのだが、結城は外科、奈海は小児科と当初からの希望は変わっていない様子。

阿久津にはどうしても腫瘍内科を強化せねばらならない理由があるようだ。
そんな中、薫が腫瘍内科に女性を連れて来る。

女性は有馬総合病院の理事長、結城美紀子(とよた真帆)と名乗り、佐伯兄弟に対し、現場の医師が勝手に承諾したことで、病院としては先に待っている患者を差し置いて手術を請け負うことはできない旨の謝罪に来たのだと言う。

丁寧な美紀子の対応に感心する心。
すると、美紀子は出向いて来たのは、息子の職場も見ておきたいからだと言い、彼女が向かった先は…。

公式サイトより

みんなの注目する点は?

shigeさん(40代、男性)

前回がん患者の心のケアや生き方、そして医者の苦悩についてのお話だった「アライブ がん専門医のカルテ」の今回第9話は、松下奈緒演じる恩田心先生と木村佳乃演じる梶山薫先生が婦人科の妊娠していてがんも見つかった患者を協力して治療するお話です。

恩田先生と梶山先生は残念ながら中絶して抗がん剤の治療を進めようとします。
しかし、その患者は胎児の事を思って中絶を選択しないとゆるぎない決心をします。

一方病院を退院した高坂さんの旅先での便りが届くが、その後高崎さんが旅先で倒れたとの一報が来ます。
患者さん、高坂さんがどうなるのかとても気になる第9話です。

cup7さん(50代、男性)

がんの積極的な治療をやめ、旅に出た高坂民代の楽しむ様子がSNSにアップされ、佐倉莉子らはその様子を見て安堵と元気をもらいます。

そんな時に、旅先で高坂が倒れたとの連絡が心の元に入り、高坂の状況が気になります。

その一方、心の元には、産婦人科の前園医師から緊急入院した小山内静という患者に大腸がんの肝臓への転移を懸念した連絡が入ります。


がんの転移で妊娠継続が難しくなった時、妊婦の命か、胎児の命かのに者選択が迫られる中、医師と患者の双方がどのような決断を下すのかが見どころとなりそうです。

BANDさん(30代、男性)

ある妊婦に健康上の問題が見つかり、このまま妊娠した状態を継続することは、命にかかわるため難しいと心や薫は患者に告げます。

しかし、その妊婦である患者とその夫はともに中絶を拒否し、心や薫を悩ませるのです。

生まれてくる子供よりも今生きている人間の命を優先させるべきと考える医者とは全く異なった価値観を持った患者とその夫を前にして、心らは最終的にどういう決断を下すのか?が注目です。

また、どちらか1人の命しか救えないと分かっている場合、どちらを優先すべきか?正解がない問題に直面する医師や患者の葛藤にみどころがあると思います。

第9話みなさんの感想

nobunagaさん(40代、男性)

今回は非常に切ない展開内容でした。
以前に恩田心がオペを行ったことのある女性患者が再び搬送されてくるのですが、何と妊娠中だったのです。

また更にはその癌が再発しているのでした。
非常に観ていて理不尽にしか思えませんでした。
しかし、その女性患者は夫との関係を保ちたいが為に子供の中絶を断るのでした。

私の命よりも子供を優先に考えて欲しいと恩田心に告げるのでした。
非常に泣けてきました。

また、一方では民代が旅先で倒れてしまい、こちらも再び病院へと搬送されてくるのでしたが、以前よりも悪くなっており本当に可愛そうに思えました。

そして、そんな民代と女性患者の静が話をするのですが、そのやり取りがまた切なく悲しくなりました。

MAMAさん(30代、女性)

癌になるだけでも辛いのに、妊娠中に癌が再発したのは考えただけでも辛くなりました。

治療方針としては、赤ちゃんよりも母体を優先することが頭では納得できますが、今回の患者さんのように凍結した卵子が最後であれば命に代えてでも産みたいという気持ちにも納得しました。

患者の旦那さんが最初は少し頼りないのかと思っていましたが、結婚前の約束である子供が産めなかったら離婚するというのを最初から破るつもりだったというところに心の強さを感じました。


出産後は強い抗がん剤を使用しなければならないので子育ては大変そうですが、こんな旦那さんがいるのであれば安心だと思いほっとしました。

高坂さんは最高の旅の途中で倒れてしまいましたが、病院で最高な時間を過ごせたのではないかと思います。

JINEさん(40代、女性)

今クールは医療ドラマが多い中、このドラマが一番の医療ヒューマンドラマではないかと回を重ねる度に思えます。

二人に一人が癌になるこの時代にマッチして、とても他人事に思えないところが、毎回引き込まれてしまうところだと思います。

内容的に民代さんが今回は亡くなってしまうのではないかという展開でしたが、あえて亡くなるシーンは映さないところも視聴者の想像や、死への恐怖を持たせない手法だったのかなと思いました。

自分だったらどうなのか、自分が最後を迎える時はどうしようか、真面目に考えさせられ、他人事ではない癌と向き合う準備をしなければいけないと思える9話でした。

toriさん(50代、女性)

前回の第8話でも民代(高畑淳子さん)には感動させられましたし、高畑淳子さんはやっぱり演技が上手ですごいなと思ったのですが、今回の第9話でもそのすごさに感動させられました。

前話で自分の好きなことをやって生きていくと宣言して手術もせずに海外旅行のために退院して行った民代だったのでどこに旅行に行くのかな?と思っていたら、行先はパリだったようです。

でも残念ながらそのパリにたどり着く前に病院に運ばれてきてしまって可哀そうになりました。

でもそんな最悪な状況なのにも関わらず、他のガン患者のことを気遣って励ます姿には感動しました。

そしてそんな難しい役をとても上手に演じている高畑淳子さんが凄いと思いました。


それから今回、出て来た再発の可能性がありながら不妊治療をして妊娠したガン患者の話がありましたが、そちらの患者さんの話も切なくて心が苦しくなりました。
今回もとても良いドラマに仕上がっていて良かったです。

さいごに

強靭なメンタルがなければ腫瘍内科医は務まらないでしょう。また美人でスタイル抜群で頭が良い女医なんてドラマでしかお目にかかれない気もします。

そういった非現実なところを差し引いても興味をそそるドラマだと思い、毎回楽しみに観ています。