第1話

第1話あらすじは?

映画「男はつらいよ」シリーズの舞台を東京・葛飾柴又(かつしかしばまた)から大阪に変え、現代によみがえらせる。

寅次郎(桂雀々)は旅館で案内した歌子(松下奈緒)らと地元が大阪という共通の話題から盛り上がる。
妹のさくら(常盤貴子)を残して家を出てから30年近くたつ寅次郎は、歌子との出会いによって里心が芽生える。

公式サイトより

みんなの注目する点は?

amatさん(50代、女性)

30年以上ぶりにかつて父親と大喧嘩をしたことで家出をしたままになっていた、寅さんがくるまやに帰って来ます。

その寅さんを迎えるみんなが、とても温かく心が温かくなるのがこのドラマの見どころです。

最近は、人情という言葉をあまり聞くことがなくなっていますが、このドラマはまさに人情のドラマで寅さんやくるまやのみんななどの人情を感じることが出来るのが見どころです。

寅さんのさくらを想う気持ちも見る人を温かい気持ちにしてくれます。

第1話みなさんの感想

4H4さん(40代、男性)

私は昔によく寅さんを観ていたので、そのイメージがどうしても強いので最初にこのドラマを観たときには物凄く違和感を感じました。

しかし、しばらく観ているとキャストも勿論、全員変わっているのですが昔を思い出すシーンが出てきたりして懐かしく思えました。

また、主演を演じる桂雀々さんは相当なプレッシャーがあったのでは無いかと思いました。

何故ならば、やはり寅さんと言えば誰もが渥美清さんのイメージがあるのでなかなかやりづらいのでは無いかと思ったのです。

ところが、見事にそんなプレッシャーをもはね除けて寅さんを演じていました。

aureさん(60代、女性)

山田洋次監督「大阪の寅さん」見事なパロディーぶり大いに楽しみました。
寅さん(桂雀々)の流れるような身振り手振りの話し、元祖寅さん同様ハリがあってとても良かったです。

さすが落語家!しょっぱなから初めてのお客さんを冗談で和ます、人懐っこい関西寅さん、良い味出ていました。
30年ぶりに聞く故郷の名前に急に里心が生まれた寅さん。

小涌谷駅で寅さんが歌子さんに「結婚祝い」を託し、妹さくらの幸せを祈りながら、赤い電車を見送るシーン、まさに寅さん演技に魅了されました。
切ない演技に胸が熱くなりました。

寅さんが「くるまや」に戻ってきた事で、良くも悪くも噂が広がっていく下町情緒たっぷりの石切。
あの賑やかな坂の参道・石切神社に行ってみたくなりました。
帰ってきた早々、じじばばと言ったり、ケチなだんご屋といったり言いたい放題の寅のことも心良く歓迎してくれるおいちゃん夫婦や周りの人達の「愛」。
しっかり見えました。

さくらがお兄ちゃんに優しい言葉をかけなかったことを詫びる肝心な時に寝入ってしまうタイミングの悪い、苦笑いシーン印象に残りました。
そしてシャレとも分からず、みんなの話しにのせられて本気で歌子との結婚を考えてしまった寅さんの美人に惚れっぽい純情さ、どんな展開になるか楽しみです。

さいごに

本当にまた新たな寅さんの始まりを見たような気がしました。是非ともこれからも続けて欲しいと思います。

 

第2話

第2話あらすじは?

寅次郎(桂雀々)が石切神社でお参りをして家に帰ると、箱根で出会った歌子(松下奈緒)が“くるまや”を訪ねてくる。

寅次郎やさくら(常盤貴子)と楽しいひとときを過ごし、笑顔で帰った歌子だが、実は悩みを抱えていた。

後日、ある決心をした歌子は再び“くるまや”を訪れる。
しかし、寅次郎は不在だった。

公式サイトより

みんなの注目する点は?

moveさん(30代、男性)

贋作 男はつらいよの2話の見どころはなんといっても寅次郎の落語シーンが最大の見どころです。

桂雀々扮する寅次郎が落語家を目指していながらならなかったという事を自身の落語のスキルを披露して見せつけるというシーンですが、さすがの落語で見入ってしまいます。

落語に興味がない人もその技量にすごいと感じてしまうくらいの迫力です。
勉強は全く覚えないが落語はいくらでも頭に入るというのが寅次郎の良さであり、すごさであるというところです。

unaitedさん(50代、女性)

30年ぶりにくるまやに帰った寅さんが、とても30年ぶりとは思えない馴染んだ感じで会話をしているのがやっぱり寅さんだなと感じさせてくれます。

早速歌子さんのことが好きになったみたいで、気にしていますが、やっぱり寅さんは振られてしまいます。
そんな寅さんらしいエピソードが描かれており寅さんのファンにはたまらない面白さです。

第2話みなさんの感想

6enさん(30代、男性)

贋作男はつらいよの第2話を見た感想ですが役を演じているのは渥美清でなくてもしっかり寅次郎に見えるような感じに綺麗な女性に親切にして自分の家族や知り合いは貶すといういつも通りの行いにどこか安心しました。
これが寅次郎だという風にかなり楽しく見れました。


ただ、セリフや行動は寅次郎を思わせるもので良かったのですが、やはり寅次郎というと渥美清のイメージが強くて暴言ぽいセリフの迫力にパンチが足りないようには思いました。

ですが、それでも十分面白く自由気ままに生きている寅次郎という感じが出ていると思いました。

ただ、時代の設定が街並みとかなり違っているように感じたのはかなり違和感がありました。
そこらへんはもう少しなんとかならなかったのかとは思いました。

さいごに

桂雀々さん演じる寅さんが、かつて渥美清さんが演じた寅さんとオーバーラップしてしまいます。

第3話

第3話あらすじは?

寅次郎(桂雀々)が大阪の新世界で飲んでいると、みすぼらしい着物姿の老人(田中泯)が財布を落としたため支払いができなくなり、無銭飲食で警察に連絡されそうになっていた。
そこで寅次郎が代わりに代金を支払うことに。
そして寅次郎は酔っぱらった老人を“くるまや”に連れて帰り、老人が有名な画家だと知る。

公式サイトより

みんなの注目する点は?

arataさん(20代、女性)

新世界の串カツやさんで寅次郎が店員相手にのんきにくだらないはなしをしながら飲んでいると、なんとも言えないみすぼらしい姿の老人が店にやってきました。

その老人がくせもの! 老人は財布を落としたから支払いが出来ないと店員に伝えていました。
そんなことは許されないため、警察に連れて行かれそうになったところを寅次郎が助けます。

そのまま酔い潰れた老人。
なんてことだ‥と思いながら寅次郎は連れて帰らなければならなくなりました。

usoさん(50代、男性)

“浪速の寅さん、車寅次郎が大阪・浪速区の盛り場、通天閣の麓、新世界で一杯飲んでいたところ、近くにチョットうらぶれた老人らしき者がマゴマゴしている。

 聞くところどうやらこの老人は財布をなくしたらしく、飲み食いの支払いが出来ずに往生していたのである。
 寅次郎は不審に思って聞いたところ、財布が無くて支払いが出来ないらしく、代わりに支払う羽目になってしまう。

 寅次郎は家に連れ帰り素性を聞くがハッきりとはいわないのである。
 そして代わりの礼として紙に墨絵を書いてやるのである。
 墨絵は何のために書いたのか、又、墨絵を書くこの老人は何者なのか・・?。

  この老人役は田中 泯(たなか みん)で、近年の映画・「たそがれ清兵衛」(2002年、松竹)や「永遠の0」(2013年、東宝)などで渋い演技をしている注目の役者、舞踊家であった。

NOTherさん(30代、女性)

NHKで放送中のドラマ「贋作男はつらいよ」。
第3話のタイトルは「寅やん、京都に行く」です。

今回寅さんは、とある店で見かけたみすぼらしい風体の老人を助けてあげるのですが、その老人の正体は実は有名な画家なのです。
そうとは知らない寅さんは、きっと失礼な言動をしてしまうことでしょう。

笑いを誘う場面になりそうです。
マドンナは、女優の田畑智子が演じます。
彼女は京都祇園の出身で、実家は老舗料亭とのこと。
そんな彼女が、京都の女性をどのように演じるのかが大きな見どころになりそうです。

第3話みなさんの感想

10pointさん(50代、女性)

“寅さんは青観先生と喧嘩をしたことがきっかけで、旅に出ようとしていました。
しかし、そのとき芸妓のぼたんが寅さんに会いに来たことで、再びくるまやに居ることになったようです。

寅さんが言っていた「情けは人の為ならず」は本当だと改めて思いました。
それにしても、ちょこちょこっと描いた絵が20万円とは、さすが有名な画家です。


満男の絵は青観先生も認めていたので、彼はやはり画家という夢に向かって頑張った方がいいのではないかと思いました。
寅さんとぼたんの関係はどうなっていくのか、次回が気になります。

さいごに

ぼたんはもしかしたら、寅さんに大金を借りに来たのかもしれません。
寅さんはもしかしたら、このことがきっかけで青観先生とぼたんの間に入って何かをするのかもしれないと思いました。

 

4話

第4話あらすじは?

久しぶりに石切に帰って来た寅次郎(桂雀々)だが、再び旅に出ようとしていた。
そこに偶然、池内青観(田中泯)と寅次郎の共通の知り合いである京都の芸者・ぼたん(田畑智子)が「くるまや」にやってくる。

ぼたんはとても明るい性格で、「くるまや」の雰囲気はいつも以上ににぎやかになる。

しかし、実はぼたんはある人物に大金をだまし取られ、それを返してもらおうと大阪に来ていたのだ。

公式サイト https://https://www.nhk.or.jp/drama/drama10/hamuraakira/  より

みんなの注目する点は?

misoさん(50代、男性)

車寅次郎こと、寅さんが憧れの京都で仕事をしているときに、お座敷で芸妓・「ぼたん」と知合いになり寅さんはその芸妓にゾッコン、「ほ」の字になりますが、其の芸妓のはまり役が女優の田畑智子であるが・・、 久しぶりに故里の大阪・石切の「くるまや」に戻ってきた寅さんであったが、腰をすえることなく再び旅先へ出かけようとするとき、あの時の京都の芸妓・「ぼたん」が「くるまや」にやってくるのである。

 しかし、石切にやってきた「ぼたん」にはとんでもない其の理由があったのだ。

第4話みなさんの感想

しんせんさん(40代、男性)

今回は大阪は石切が出てきたので非常に嬉しかったのでした。
何故ならば、私が関西出身とあり良く知っているところだったからなのです。
石切と言えば石切神社に良く参拝したと言う思い出もあるのです。

ですので、まさかの寅さんに出てくるとは夢にも想像していなかったのです。
おかげさまで懐かしい思い出も蘇ることが出来ました。

また、内容としてもぼたんという芸者が登場し、そしてくるまやに訪れて来るのですが、いつも以上にくるまやが賑やかになり観ていてほのぼのともしました。

やっぱり、寅さんと言えばくるまやなので本当に楽しかったです。
今回もまたいつもながら楽しく拝見できた寅さんを観ることが出来て本当に良かったと思っています。

koku45さん(60代、女性)

芸者ぼたん(田畑智子)との再会で、一瞬にして「くるまや」に舞い戻ってきた寅さん(桂雀々)の「定番の調子の良さ」にやっぱり笑ってしまいました。

ぼたん演じる田畑智子さんの着物姿の立ち振る舞い、愛くるしい表情、明るい話し方、まさに令和のマドンナ登場という感じで、心地良い新風にとても和みました。

大金を騙し取られ、落ち込むぼたんのことを、親身になって心配する人達、方や自分の事を心配してくれたことが何よりも嬉しいというぼたんさん、愛情溢れるドラマに感動を覚えました。

ぼたんを助けてあげたいという寅さんの必死な気持ち痛いほどに伝わりました。
池内青観先生(田中泯)のちょっと不器用な態度と、ぼたんのもとに「絵」を贈る粋な計らい素敵でした。

きっと苦労したであろうぼたんさん。
明るく振舞うぼたんさんの内に秘めた複雑な心境を表現した田畑智子さんの演技見事でした。

くるまやの人達の優しさがバネになって、心機一転、新たにスタートを踏み出したぼたんさんの生き生きとした表情、そして潔さに胸打たれました。

さいごに

少々口の悪い寅さんにも、深い愛で包むおいちゃん夫婦やさくら達の優しさに心温まりましたね。
何故か憎めない寅さん、桂雀々さん扮する関西版寅さんも大いに楽しめました。